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疲れててブログの分がぐだぐだ！（笑）
ようやく本編のシリーズが完結したぞー！と思ったら次の任務のアイディアが固まらず困っている夜曇です。最近はおたく活動が充実していてとっても楽しい。というか、好きなことを出来るって楽しいなと感じています。年末のインフルパニックで行けなかったイベントにもようやく、友達に付き合ってもらいながら参加しまして、あーーーもっとやりたいと思いながら。翌日の仕事中もそのことばっか考えていたのは良い思い出ですね。楽しい記憶がいまだ鮮明です。この週末も楽しみがあり、今月中にはまだまだたくさんの楽しみが待っていて、もう、……仕事を久々に前倒しして頑張らねば！と思っています。張り合いが生まれます。

それでは続きから裏話。
夜曇依都でした。

本編86話
今シリーズ「奇蹟の町」は毎回楽しく書いておりますが、この回も大変楽しく書きました。次のシリーズ最終話に向けて、ラストスパートへの感情的盛り上がりはこの回にあるのですから。エクソシストになるって、しかも、サポートしていた立場からエクソシストになるって、相当な認識のギャップがあると思うのです。この話の中では教団の神様なんてものがいますけれども、そうでなくてもエクソシストって神様みたいな存在に見えますよね。だって、彼らしかアクマから助けてくれる存在はいないんですよ。逆に、イノセンスにさえ認められれば「そういうふう」になれるんじゃないかって、考えていて当然だと思うんです。そしてそのギャップを乗り越える力がきっと彼にはある。だから最新刊まで生き延びているわけですよね。そのあたりを、書きたかった。そしてマルガレータも。彼女はあくまで一般の人だから。彼女の欲は金ではなく娘の命にあったので、あのような結末が相応しいのだと思います。

87話は大変力を入れたというか、今シリーズで最初に生まれたイメージのシーンです。

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

[3回]