こんにちは。こんばんは!おはようございます。
またしてもお久しぶりです!最近ずっとお久しぶりしか言っていない気がします!
更新がない中で、たくさん拍手いただいております。pixiv版更新にも拍手をいただいている気がしますね。気にかけて頂き、ありがとうございます!
この一年も、やはりまた改訂やら何やらをしながらゆっくりのんびり日々を過ごしていました。16周年ですって……去年の15周年の時もびっくりしたんですが、これ、開設時に生まれた子が16歳になる年月って、すごいこと……。ひぇぇ。それだけ長く追ってくださっている方にも、最近になってここへ辿り着いた方にも、皆様に厚く御礼を申し上げます。私の楽しいと思うことを一緒に楽しんでくださって、本当にうれしい!まだダラダラと続けていく予定ですので、ぜひ気が向いたときに遊びにいらしてください。
前回、年末のブログ更新から、この半年(以上)で起きたビッグイベントと言えば原作最新刊の発売じゃないですか!?いえーい。お祭りです。フェスティバルです。本屋さんに並ぶ原作。最近の流行りの作品にまったく引けを取らない展開っぷり。サイコーにテンションが上がりましたね。物語もぐんぐん動いていて、すごく楽しい。次回の本誌もうっきうきで楽しみにしています。
尋常じゃなく暑い日々が続いておりますね。
皆さん、体調にはくれぐれも本当にお気をつけて!
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
またしてもお久しぶりです!最近ずっとお久しぶりしか言っていない気がします!
更新がない中で、たくさん拍手いただいております。pixiv版更新にも拍手をいただいている気がしますね。気にかけて頂き、ありがとうございます!
この一年も、やはりまた改訂やら何やらをしながらゆっくりのんびり日々を過ごしていました。16周年ですって……去年の15周年の時もびっくりしたんですが、これ、開設時に生まれた子が16歳になる年月って、すごいこと……。ひぇぇ。それだけ長く追ってくださっている方にも、最近になってここへ辿り着いた方にも、皆様に厚く御礼を申し上げます。私の楽しいと思うことを一緒に楽しんでくださって、本当にうれしい!まだダラダラと続けていく予定ですので、ぜひ気が向いたときに遊びにいらしてください。
前回、年末のブログ更新から、この半年(以上)で起きたビッグイベントと言えば原作最新刊の発売じゃないですか!?いえーい。お祭りです。フェスティバルです。本屋さんに並ぶ原作。最近の流行りの作品にまったく引けを取らない展開っぷり。サイコーにテンションが上がりましたね。物語もぐんぐん動いていて、すごく楽しい。次回の本誌もうっきうきで楽しみにしています。
尋常じゃなく暑い日々が続いておりますね。
皆さん、体調にはくれぐれも本当にお気をつけて!
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
139話「あなたの味方でありたい」(進む道の良し悪しさえ、あなたの思うままに)
一年かけて書いてたんですけど、最終的に最後の最後でタイトルにすごく悩みました。ちょっと安直かな……とも思ったのですが、やっぱり、今回の139話はどこをとっても、この一言に尽きる。あなたの味方でありたい。セカンズの味方でもありたいし、非戦闘員の皆の味方でもありたい。トクサの味方でもありたい。何よりアレンの味方でありたい。……それに、冒頭モノローグの「彼女」もきっと、「あなたの味方でありたい」のです。
それと、第三エクソシストたちが出てきたあたりから、バクやズゥとの関係がもやついていた気がします。(リーバーさんほどではないですけど。)「神様」としての主人公と、「イライア」としての主人公と。「神様」としては、やっぱり、教団の置かれる苦しい状況のこともあるし、当事者でなかった自分が糾弾する資格なんかない、という感じ。なにより「誰より罪深い自分なら、赦せる」。けど、彼にも彼なりの個人の考え方があって、イライアの言いたいことって、彼が怒っていることって、ありのままの姿に手を加えられることかな、って。前話のミザンのこともそうなんですけど。フォーとの番外編でも少し言及した覚えがありますね。ありのままの姿に手を加えられるのも腹立たしいし、兵器に心を与えて(もしくは心あるものを兵器にして)無駄な悲しみを与えるのも腹立たしい。そういう気持ちが常にあった。自分は、いいんだけど……みたいな。でも、その個の部分を表に出すわけにはいかない……神様なので。公私使い分けなきゃいけない人って、大変だなと思いますね。
今回の話はいつになく主人公が泥臭いかも。そうじゃないと、この弟、守れないから。守りたかったな。
ちなみに「展開としてはほぼ原作追い付いてない?この先どうすんの?」と不安な方もいらっしゃるかも。どこかでお話ししたかもしれませんが、私の中ではサイト開設当初から、いつでも話を畳めるように「未来編」というものを用意しています。気分としては、どこかのタイミングで未来編をお出しして、いったん終結させたい。けれども、実はまだこの先の展開も構想がありますので、気長に気紛れに続けるかもしれません。書きたいので!終結をどのタイミングで行うか、どのように行うか(例えば文庫で終結させてサイトを続けるか、もしくはサイトで終結させて続編はpixiv版に移行するか)は、まだ全く考えておりません。つまり、このサイト、まだしばらく畳む気はありません。
そんな調子ですので、次回以降も、のんびりお待ちいただければ……と思います!
それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。
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