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つらつらと日記や更新裏話。
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こんにちは。こんばんは!おはようございます。

拍手いただいております、ありがとうございます!

今日は、何とも珍しい今月二度目の更新にして、本年最後の更新となりました。今日は12月24日、世間は楽しいクリスマスですが、燔祭時空では例の、「あの日」ですね。エリザもトーマスも、サーシャも、アンナおばあちゃんも駅長さんも、みんなみんな、今日が命日です。イライアは今日は一日自室で居留守を使っていたことでしょう。一日中あの日のことを考えて、一日中エリザの伸ばしてくる手を見つめて、一日中あの黄昏に閉じ込められる、そんな一日だったのでしょう。

さて、今年最後の更新となったわけですが、次回の更新はきっと本誌発売日あたりでしょうか。ボーナスで買うつもりだった電子書籍端末をクリスマスプレゼントに貰ったので、次回の本誌からは紙と電子の両方で買うことが出来ます。やったね!!しかも皆さんお忘れ……なわけないですよね!2月には待望の新刊が発売ということで、2019年もでぃぐれは熱いな☆と今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
当サイトは今年も皆さんの応援に支えられ、地道な更新を続けることが出来ました。あたたかいお言葉、いつもありがとうございます。各地域で大変な出来事が起こったり、きっとお一人お一人困難な出来事があったりした一年だったかと思います。私も……。来年は、日本という単位で歴史的な出来事が待ち構えていますけれども、私たちは私たちの毎日を無事に過ごせるといいなと思っています。来年も、頑張って生き切りたいですね!
サイト的な目標としては、今の任務を終わらせたく、そして来たる10周年企画をなんとかひねり出して盛り上げたく思っています。

そんなわけで、来年もPersephoneと「燔祭の羊」をどうぞよろしくお願いいたします。

それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
メリークリスマス!よいお年を!

私の誕生日はハイスペックリンクと同じ日なのですが!!(主張)
もし燔祭を書いてくれた人がいたら、ぜひ教えてくださいねぇぇぇ!!





本編105話「此処は神の庭」
ええ、まさに神意(みこころ)のままに、此処は神の庭。神が所有する、彼が自由に振る舞う庭。そう見えない??いいえ、これが、実は、そうなんです。皆さんはもう、神の庭に紛れ込んでしまったの。
長い長い、先の長い任務話ですけれども、これでようやく、全キャラクターが出てきたかしら、厳密にはあと一人かしら?というところまで持って来れました。よかったです。神父様と教団の神様の雰囲気の違いは、前話からこだわりのポイントなのですが、二人とも違った信仰の形。カリスマとカリスマの戦いでもあるのですが、正面から激突はしないのでいつか激突するタイプのお話も書いてみたいなと思っています。終盤は珍しく、そう、イライアが任務中に珍しいことをしていますが、次回はここを別の視点から追っていきたいです。

ということで、燔祭的に最悪の「あの日」に更新してしまいましたが、みなさまは楽しい聖夜をお過ごしくださいませね☆

それでは本年はこれにて。
夜曇依都でした。
来年が皆さまにとって幸せな一年でありますように。






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