こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手いただいております、ありがとうございます。
そして、遅ればせながら！
あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします！

さて、新年あけまして、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
Twitterをご覧の方はご存知かもしれませんが、わたくしは絶賛いんふるなうです。とはいえ、とっくに快調であとはウィルスが出ていくのを待つばかりなので今はぴんぴんしてますので、ご心配なく。問題なのは、明日発売の本誌を、朝には、げっと出来ないということです……つらい……しかもなぜか、きんどるちゃんの電子配信は23日だそうで。何故二日も遅いのか……！？とそこに嘆くばかりの一日です。えぐえぐ。先行公開分だけでしばらく楽しむとします。この分サイン会の抽選に当ったら、うれしいな……！！

まったく、しょっぱなから躓いた感の溢れる2019年ですけれども、……きっとこれからうなぎのぼりなのだと思います！！えへへ。皆様も健康にはお気をつけください！無理はしないで、自分に優しく生きましょう……私は自分に優しく生きる方法をまだ模索しています。

それでは続きから裏話。
夜曇依都でした。



本編106話「遠く、遠い貴方」
私よりPCの調子が悪く、更新できないかと思いました。憤慨っ。今回の話は前回の別視点という形なので、私の大好きなパターンのやつですね。とはいえ、これまでに書いたどの話よりも気を遣って書きました。これでも。なにせアレンのことですから。この兄弟弟子、立ち位置が正反対なんですよね。燔祭の中では旅に出て一年面倒を見てくれたお兄さんで、初めて見た師匠以外のエクソシストなわけで、憧れないわけがないじゃない……と考えていたら、こんな感情に塗れてしまいました。そしてこの任務は、兄弟弟子のこのもやもやがメインテーマの一つです。これが書きたかったのです。
そして、探索部隊の彼、エゴール。きっと賛否両論の出るオリキャラだと思って書いていますが、彼とアレンの絡み、関わりも大事に描きたくて。きっとこういう探索部隊、あの教団の中にはいる筈だと思うんですよね……いや、もっと過激な人だっていると思います。任務を拒否する探索部隊だっていると思う。でもアレンはきっと自分の力で関わっていけるだろうし、アレンのことを知ってる人なら彼を嫌いになりきることも出来ないんじゃないかと思う。簡単に恨むって言えたらいいけど、きっとそうじゃない。もちろん、決別してしまう人もいるだろうけど、それだけではないですよ。絶対。そういうところ、描きたくて。教団に絶対の神様を作ってしまったこの世界だから、描きたくて。もうしばらく彼らの関わりを進めていきたいです。

昨日ベッドでゴロゴロしながら、あーエリーって怖がりなんだなぁって思ったのですが。彼はベッドでごろごろ出来ないんですよね。少しでも体が動くようになったら、すぐに部屋を抜け出してお祈りに行ったりしてしまう。もちろん、うっかり眠ってしまうことを恐れているというのもあると思います。あとはやっぱり、自分が休む、っていうのが赦せないんだと思うんですよね。自分が休むことを赦される存在だと思ってない、無休で贖罪を続けなきゃいけないから。

子守編はまだまだ続きます。
本日はこれにて。
夜曇依都でした。

2月は新刊ですよおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！
楽しみだよおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！
師匠がいっぱい出るよおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！

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