こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手いただいております、ありがとうございます!
さて、激動の2020年、最後の更新となりました!
いやもう激動すぎましたよね……世界全体も、私生活も。悲しいこともあったし、つらいこともあったし、我慢してばっかりだったし、ていうか本当ならこの更新ももう少し前に済ませていて、今日は大阪で食べ歩きの旅をしている予定だったのですが……むーむー……。と、今年を振り返ると、はあーあ、と溜息をついてしまいますし、落ち込んだりもします。テレビも嫌いになったりして。でもまあ、今年は生きてるだけで満点だな……と思ったりもして。色々複雑ですが、色んな方に支えられて、元気に暢気にサイトを更新できる環境にあることは嬉しく思っています。
とはいえ……他人の苦しみとか悲しみを見ると「ああ、もっと辛い人がいるんだから、私のこんなことで悲しんだり辛いとか言ったりしちゃいけないんだな……私は恵まれているんだから辛いって思ったらダメ……」とか思ったりしませんか。たまに私は思うのですが。でも、悲しみとか苦しみとか辛さとか、そういうのは比べるものではないですし、どんなにちっぽけなことだとしても、自分が悲しかったり苦しかったり辛かったりするのは紛れもなく事実ですから、恵まれた悩みとかそんなのどうでもよくって、悲しいなら悲しい、辛いなら辛い、苦しいなら苦しい、って、言っていいと思うのですよ……吐き出して嘆かないと、「よしっ!」と踏み出すパワーなんて出てこないですから。そう思うので、私は声を大にして言います。
来年は!!
皆さんも私も、世界中がもっといい一年になると!!
いいよね!!!
ほんとに。
……さて、今日は(これまで散々神回と騒いできた)123話と、十万打御礼番外・御礼リクエストを更新しております。Hit御礼企画に関しましては、以前にお伝えしました通り、サーバーの都合でカウンター機能が3月になくなってしまうため、今回が最後の企画となります。サイト自体はこれからも続けて参りますので、これからも一緒に楽しんでいただければ嬉しく思います。
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
皆さまの2021年が健やかで朗らかな一年になりますよう、お祈り申し上げます。
拍手いただいております、ありがとうございます!
さて、激動の2020年、最後の更新となりました!
いやもう激動すぎましたよね……世界全体も、私生活も。悲しいこともあったし、つらいこともあったし、我慢してばっかりだったし、ていうか本当ならこの更新ももう少し前に済ませていて、今日は大阪で食べ歩きの旅をしている予定だったのですが……むーむー……。と、今年を振り返ると、はあーあ、と溜息をついてしまいますし、落ち込んだりもします。テレビも嫌いになったりして。でもまあ、今年は生きてるだけで満点だな……と思ったりもして。色々複雑ですが、色んな方に支えられて、元気に暢気にサイトを更新できる環境にあることは嬉しく思っています。
とはいえ……他人の苦しみとか悲しみを見ると「ああ、もっと辛い人がいるんだから、私のこんなことで悲しんだり辛いとか言ったりしちゃいけないんだな……私は恵まれているんだから辛いって思ったらダメ……」とか思ったりしませんか。たまに私は思うのですが。でも、悲しみとか苦しみとか辛さとか、そういうのは比べるものではないですし、どんなにちっぽけなことだとしても、自分が悲しかったり苦しかったり辛かったりするのは紛れもなく事実ですから、恵まれた悩みとかそんなのどうでもよくって、悲しいなら悲しい、辛いなら辛い、苦しいなら苦しい、って、言っていいと思うのですよ……吐き出して嘆かないと、「よしっ!」と踏み出すパワーなんて出てこないですから。そう思うので、私は声を大にして言います。
来年は!!
皆さんも私も、世界中がもっといい一年になると!!
いいよね!!!
ほんとに。
……さて、今日は(これまで散々神回と騒いできた)123話と、十万打御礼番外・御礼リクエストを更新しております。Hit御礼企画に関しましては、以前にお伝えしました通り、サーバーの都合でカウンター機能が3月になくなってしまうため、今回が最後の企画となります。サイト自体はこれからも続けて参りますので、これからも一緒に楽しんでいただければ嬉しく思います。
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
皆さまの2021年が健やかで朗らかな一年になりますよう、お祈り申し上げます。
本編123話「それでも太陽は世界を望んだ」(水平線から顔を出す太陽は、空と海を繋ぐ架け橋)
神回!!!とハードルを上げまくったお話です。燔祭の主人公は、イライアは、基本的にはあまり自分の気持ちを素直に相手に伝えてくれません。書き手である私自身も、「見る人によって見方の変わる主人公にしたい」という思いから、核心に触れるようなことは本人に語らせず、ぼやかすことが多々あります。しかし、今回は流石に、彼が自分で語らねば分からない部分を扱いましたので、久々に核心を本人に語らせました。だいたい、こういう時はいつも、(今回の話を例に取れば)アレンを語り手にするようなところですしね。そういう「視点」の面でも珍しい取り組みをしましたし、何より今回は!アレン!主人公力(ぢから)を存分に発揮してもらいました。プロット段階から話の筋は変わっていないのですが、書いているうちにどんどんお互いの感情が揺れ動き過ぎて、それが124話にまで波及して、2話まとめて神回みたいな昂りを見せています。次回もお楽しみに。
十万打御礼「いつの日か、いつものグラスを」
本編・番外を含めてめっちゃ読み込んでくださってる訪問者様がたまにいらっしゃるのですが(ありがとうございます!!!)、そういった方ほど楽しめた内容だったかもしれません。書き始めのテーマ自体は「師弟の休日」だったのですが、書いているうちに「あの酒場」が登場し、そしてマスターが時を経て再登場いたしました。金色親子は色合いと喉仏が似ています。きっと、年を重ねた父と成長した息子が並んで立っているのを一番見たかったのは、師匠です。
十万打リクエスト「箱庭の神を喰らう」
梅一様からのリクエストでした。ありがとうございました!
神田相手・シリアスというリクエストでした。神田と言えば、まもなくアルマ編を迎えますし、そういえばその前にひとつ書いておきたい心情があるんだよね……!という思いもあり、Night.5前後の話という設定で書かせていただくことにしました。きっと彼は、「神様」に甘んじようという気持ちにも納得いかないでしょうし、だからといって「神様」を利用するような扱いにも納得いかないだろうな、と。そんなやりとりを二人がしたならば、きっと、このタイミングでした。お楽しみいただければ幸いです。改めまして、リクエストありがとうございました!
それでは、本年はこれにて。
夜曇依都でした。
良いお年を!
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