こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます!
話が重たいところで、これだけ特別版をご覧頂いているということで、45話は受け入れられているのだろうかと少しだけ自惚れているのですが、それも今回の更新でどうなることか……大変不安です。シリアスっぷりをお楽しみ頂けていれば幸いです……!
さて、先日まで行なっておりましたアンケート、ご協力ありがとうございました。結果につきましては、トップページで公開しておりますので、どうぞご覧ください!
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
本編46話「耳許で君が告げる」
過去話のまとめ、「福音」臨界点突破の回でした。此処までで過去話の一括り、とするべきですね。非常に反応が恐ろしい回と言いますか。うまく纏める事が出来ていると良いのですが……
きっとイライアにとって、今生きていること、それ自体が罪であり、罰なんだと思います。話の中では、エリザはそんなこと言わない、と言っていますが、それも、「エリザは言わない」「けれど自分はそう思う」。自分とエリザが逆の立場だったとしたら、決して自分はエリザにそんなことを思ったりしないし、エリザが今の自分にそんなことを言う筈はないと、信じている。けれど、自分自身は自分のことが決して許せない。
彼が耳許に感じている「お兄ちゃん」という幻聴が、幻聴なのか、エリザが語りかける声なのか、そこは想像でお楽しみいただければと思います。
次回は、休む間もなくミザンの話です。
同時にミザン編を終了させるか、させないか、迷っています。
本日はこれにて。
夜曇依都でした。
過去話のまとめ、「福音」臨界点突破の回でした。此処までで過去話の一括り、とするべきですね。非常に反応が恐ろしい回と言いますか。うまく纏める事が出来ていると良いのですが……
きっとイライアにとって、今生きていること、それ自体が罪であり、罰なんだと思います。話の中では、エリザはそんなこと言わない、と言っていますが、それも、「エリザは言わない」「けれど自分はそう思う」。自分とエリザが逆の立場だったとしたら、決して自分はエリザにそんなことを思ったりしないし、エリザが今の自分にそんなことを言う筈はないと、信じている。けれど、自分自身は自分のことが決して許せない。
彼が耳許に感じている「お兄ちゃん」という幻聴が、幻聴なのか、エリザが語りかける声なのか、そこは想像でお楽しみいただければと思います。
次回は、休む間もなくミザンの話です。
同時にミザン編を終了させるか、させないか、迷っています。
本日はこれにて。
夜曇依都でした。
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