こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます!
皆さん、休暇を楽しんでいますか?休暇、できてますか?
イベントも行われているようで、行かれた方、大変羨ましいです。羨ましいですー!私も行きたい!いべんとなんかで本を出すというと、当然ですがCPが主ですよね。変換系の話を書いていると、そこが大変に口惜しい……私も出してみたい……けれど、いかに変換せずに呼んでいる方が多かろうと、わたしが変換せずに余所様のお話を楽しませて頂いていようと、変換できない紙媒体で、というのはジャンルの根本を覆してしまうかな、と思うので今回もおとなしくしています……出してみたいですね……くぅぅぅ……
ところで、私はしぶもよく見るのですが、あそこはジャンルの移り変わりが非常に激しくて、面白いな、と思います。一回試しに旬なジャンルに話をあげてみたところ、閲覧数において他ジャンルの作品を一瞬で上回ってくれまして、旬ってすげぇ、と心底思いました。
それでは、続きから裏話です。
夜曇依都でした。
拍手頂いております、ありがとうございます!
皆さん、休暇を楽しんでいますか?休暇、できてますか?
イベントも行われているようで、行かれた方、大変羨ましいです。羨ましいですー!私も行きたい!いべんとなんかで本を出すというと、当然ですがCPが主ですよね。変換系の話を書いていると、そこが大変に口惜しい……私も出してみたい……けれど、いかに変換せずに呼んでいる方が多かろうと、わたしが変換せずに余所様のお話を楽しませて頂いていようと、変換できない紙媒体で、というのはジャンルの根本を覆してしまうかな、と思うので今回もおとなしくしています……出してみたいですね……くぅぅぅ……
ところで、私はしぶもよく見るのですが、あそこはジャンルの移り変わりが非常に激しくて、面白いな、と思います。一回試しに旬なジャンルに話をあげてみたところ、閲覧数において他ジャンルの作品を一瞬で上回ってくれまして、旬ってすげぇ、と心底思いました。
それでは、続きから裏話です。
夜曇依都でした。
本編48話「氷が解ける時」
やっと、ミザン編が終わりました……辛かった!色々、本当に辛かった!!
……のは、このプロットを書いていた時が最高潮だったのですが、それにしても、辛かった。友達にも皆さんにも、過去をずーっと秘密にしてるのも辛かったし、この過去を考えたのはキャラ設定を立てた時ですが、そこから温めまくって、どう書けば上手く伝えられるのか考えるのも辛かったし、散々泣きながら書き直して、「これだ!」と思ってからの「……これでいいのか?」という時期もとてもきつかったですが、これで一旦、肩の荷が下りたような気がします。
勿論、前述もしていますし、話の中にも書いておりますが、彼の苦悩は此処が最高潮ではなく、生き続けることにあると思っています。過去、それこそ妹が生まれた頃から、本心を言えない彼の苦悩は始まっているし、神様と言われて注目され、背負わされ続ける現在も、より苦しい。だから、この先を書くのは私にとっても今までとは違った苦しみがありますが、頑張って書き続けようと思います。
さて、タイトルの漢字は、わざと「解ける」にしております。とける、とも、ほどける、とも読めるようにしたかったからです。
イライアは力で圧倒するタイプではなく、言葉で、微笑みで、相手を解すタイプ。特に、相手が言葉の通じる存在であればある程そうだ、と最近感じています。イライアにとって、アクマやノアは、あくまで「人間」なんです。間違うことがあって当然、だから美しく愛おしい。だから、神が赦してくれないとしても、自分は赦してあげたいし、きっとフィルも赦してくれる。そしてミザンはずっと、裁かれることを望んでいた人です。全てに裏切られて、最後は自分が裏切った、「裏切り」のメモリーを持つノア。という設定ですが、彼は誰よりも周囲を信じすぎた人なんだと思って書きました。
ミザンのさいごについては皆様のご想像にお任せしますが、展開によっては大きく予想を裏切ることがあるかもしれない、ということは、先にお伝えしておきます。もう、でも本当に、ミザンがいたからここまで上手いこと過去を明かすことが出来ました……神湯さんには心からの感謝を!本当にありがとう!
この先は、再び原作に合流しま。
……そろそろ方舟も終盤ですね。早く皆をホームに戻してあげたい。
それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。
やっと、ミザン編が終わりました……辛かった!色々、本当に辛かった!!
……のは、このプロットを書いていた時が最高潮だったのですが、それにしても、辛かった。友達にも皆さんにも、過去をずーっと秘密にしてるのも辛かったし、この過去を考えたのはキャラ設定を立てた時ですが、そこから温めまくって、どう書けば上手く伝えられるのか考えるのも辛かったし、散々泣きながら書き直して、「これだ!」と思ってからの「……これでいいのか?」という時期もとてもきつかったですが、これで一旦、肩の荷が下りたような気がします。
勿論、前述もしていますし、話の中にも書いておりますが、彼の苦悩は此処が最高潮ではなく、生き続けることにあると思っています。過去、それこそ妹が生まれた頃から、本心を言えない彼の苦悩は始まっているし、神様と言われて注目され、背負わされ続ける現在も、より苦しい。だから、この先を書くのは私にとっても今までとは違った苦しみがありますが、頑張って書き続けようと思います。
さて、タイトルの漢字は、わざと「解ける」にしております。とける、とも、ほどける、とも読めるようにしたかったからです。
イライアは力で圧倒するタイプではなく、言葉で、微笑みで、相手を解すタイプ。特に、相手が言葉の通じる存在であればある程そうだ、と最近感じています。イライアにとって、アクマやノアは、あくまで「人間」なんです。間違うことがあって当然、だから美しく愛おしい。だから、神が赦してくれないとしても、自分は赦してあげたいし、きっとフィルも赦してくれる。そしてミザンはずっと、裁かれることを望んでいた人です。全てに裏切られて、最後は自分が裏切った、「裏切り」のメモリーを持つノア。という設定ですが、彼は誰よりも周囲を信じすぎた人なんだと思って書きました。
ミザンのさいごについては皆様のご想像にお任せしますが、展開によっては大きく予想を裏切ることがあるかもしれない、ということは、先にお伝えしておきます。もう、でも本当に、ミザンがいたからここまで上手いこと過去を明かすことが出来ました……神湯さんには心からの感謝を!本当にありがとう!
この先は、再び原作に合流しま。
……そろそろ方舟も終盤ですね。早く皆をホームに戻してあげたい。
それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。
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