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つらつらと日記や更新裏話。
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こんにちは。こんばんは!おはようございます。

拍手頂いております、ありがとうございます!

今回は、予定ではもう一週間ほど間を空けても良かったのですが、水曜日にハロウィンで頭がいっぱいになってしまう前に……更新をしました!(笑)いや、新プロジェクトも確かにどっぷり楽しませて頂いていますが、やはり。やはり。やっっっぱり本家の新情報には興奮しますね。興奮の度合いが違いますね、もうね。もう堪らんです。はあ、待てない。

さて、来月11月の14日には、当サイト主人公の誕生日が控えています。
毎年記念短編を書いているわけですが、五年目にあたる今年は、何かいつもと違うことをしてみたいなと思っております。今までは、
・フリーリクエスト
・主人公への質問
・集中更新期間
・BL企画
・夢絵公開
などなど、折に触れてこのような企画をしてきました。今回の候補としては、今のところ
・燔祭の羊Another
・エイプリルフール・リベンジ
があります。

ということで、「こんな企画が欲しい!」「いや、この二つのどちらかでいい」「いやいや、リクエストしたい」「やらなくていいから本編」等々、皆様からのご意見をお待ちしております。準備の関係もありますので、10月20日を締め切りとさせて頂きますので、どうぞご協力をお願い致します!

それでは続きから裏話。
夜曇依都でした。





本編53話「弔いの鐘――世界が壊れた日」
弔いの鐘シリーズです。

妹が死んだことを、世界を失ったことを、ずっと分かっては居たのです。それでも、認めたくはなかった。「おにいちゃん」というのは、妹だけに赦された、本当に、唯一の呼び名でした。もう一度、全く違う声でその言葉を聞いてしまったがために、その身に、現実を突き付けられてしまった。呼ばれなければ、ずっと、信じないでいられたはずです。それでも、突きつけられてしまった。
一度壊れた「世界」が、もう一度壊れた。
そして新しい「世界」を見つけてしまった。
新しい人の中に、「世界」を写してしまった。
そんな日の話です。

この先、話を進めるにあたり、この話をどうしても文字にする必要がありました。きっと皆様におかれましては、方舟のその先が来ると思っていたところにぽっと飛び出た余計な話かもしれませんが、……話が進んで行った時に、もう一度振り返って頂けたら嬉しいなと思います。

次回こそ、時間軸が戻ります。教団襲撃編といいますか、レベル4編といいますか、呼び方に迷う部分ではありますが、燔祭で言うと「兄妹編」といったところでしょうか……。頑張って書き進めたいと思います。原作もそろそろ……復活の兆し……だといいな……

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした!

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