こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます!
さて、前回の話は大分伝わりにくかったのではないかと物凄くびくびくしている訳ですが、本日は番外の更新です。本編の方は、現在85話までプロット(というか流れ)を作りました!まだまだ20話以上用意がありますよ!……この間に連載が再開されることを本当に……祈るばかりなのですけれど……読みたい……原作を……読みたいですね……
ところで先日、原作展開待ちと思われるくらいのでぃぐれ長編を久しぶりに読みました。飢え過ぎて、久々に女主人公ものに手を出したのですが、やっぱり長いのは楽しい!王道も楽しい!人気があるから王道っていう訳じゃないですか、大多数に人気だから王道っていう訳じゃないですか!ね!凝った設定も、それを活かしきれているなら、かつその凝った設定でなければ成り立たない話なら面白いなと思ったりしますけど、話も大して書いていないのに王道を蔑んで設定だけ盛ってドヤ顔しているのはちょっと気分悪いなと思ったり、しますね。私は王道大好きなので(笑)王道設定のサイトだけ選んでいくつか読み比べしたりもします。それぞれに、設定は似通っていても、話の持っていき方、気持ちの処理の仕方が違っていて面白いんですよね、これが!
ここには、ついつい、ついったで言えないこと書いちゃいますね……
次回更新では、併せて5周年企画のアンケートを掲げますので、お楽しみに!節目の年ですので、私は一人、今から非常に盛り上がっております。でも一人よがりだと少し空しいので、是非皆さんも一緒に盛り上げて頂けたら嬉しいです!宜しくお願いします!
それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
番外54話「地に佇む人を見上げる」
コムイさんの、しっとりなお話でした。過去を思い出さないように、触れないように、とするのが、ぴーてぃーえすでぃーの診断基準にも含まれているんですが、確かこれを書いた時はまだ大して学んでいなかった時だったかと思います。そもそも、燔祭の話を書き始めたり、設定を立てたりした時はまだ全然学んでいなかった頃なので、その割にそこら辺を重ねて書けていたんだな、と近年自画自賛していたりします。専門書を読むとついついエリーを思い出してしまいますね。
本当は違う話をあげる予定にしていたのですが、本編の状況から、こちらの話に変更をしました。本当は同じ地面に立っている、同じ人間の筈なのに。皆ふと思い出して、ふと忘れてしまう。そんな話を書くのが割と好きです。
次回こそ、本編の更新を。冷たく突き放して終わりましたが、是非重ねてお楽しみ頂ければと思います。
それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。
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