こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます!
さて、今年は早々と五周年企画の概要を設置いたしました!というのも当然、節目の年で、私が一人盛り上がっているからですね(笑)
企画内容は、
・恒例のリクエスト企画
・アンケートによる企画
の二つになります。企画概要ページにアンケートを設置しておりますので、皆様是非ご参加ください!どちらも応募期間は6月30日までです。一緒に盛り上げていきましょう!宜しくお願いします!
それでは、このテンションとは裏腹に、続きから裏話。
夜曇依都でした。
拍手頂いております、ありがとうございます!
さて、今年は早々と五周年企画の概要を設置いたしました!というのも当然、節目の年で、私が一人盛り上がっているからですね(笑)
企画内容は、
・恒例のリクエスト企画
・アンケートによる企画
の二つになります。企画概要ページにアンケートを設置しておりますので、皆様是非ご参加ください!どちらも応募期間は6月30日までです。一緒に盛り上げていきましょう!宜しくお願いします!
それでは、このテンションとは裏腹に、続きから裏話。
夜曇依都でした。
60話「いもうと」
59話とセットになっているので、合わせて読んで頂けると嬉しいです。59話でのしこりも取れているといいなと思います。
最近気づいたことですが、イライアの「僕が悪い」理論って、小さな子の理論と同じなんですよね。「僕が悪い子だから、こうなっちゃった」という、あれです。理不尽なんだけど、でも彼らにとっては正当な、真っ当な主張な筈なんです。イライアは多分、お母さんが病気になったときからずっとこの考え方を直せないまま来てしまったのではないかと。だからそういう意味では、精神年齢がとても低い。三歳とか、四歳とか、五歳とか、まだその辺りを彷徨っているのだと思います。
モノローグは大分昔に決まっていたのですが、リナリーに向ける言葉はギリギリまで何度も書き換えました……というのもやはり、前回書きましたが、この話が当初予定していたものとは少し変わってしまったからですね。でもこれで良かったのだと思います。生きたい、生きてはいけない、失いたくない、ならば生きられない。この四つの思いの葛藤に気付いた時は私が泣きました。
神様のお話ではあるけれど、最強主人公かも!と思っていらした方には申し訳ないけれど、彼は最強にはなれない。これからも、もっともっとぐだぐだ悶々悩んで、迷って欲しいなと思っています。
それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。
PR
この記事にコメントする