忍者ブログ
つらつらと日記や更新裏話。
[204]  [203]  [202]  [201]  [200]  [199]  [198]  [197]  [196]  [195]  [194
こんにちは。こんばんは!おはようございます。

拍手頂いております、いつもありがとうございます!

五周年企画のアンケートの方も、早くも投票してくださった方、ありがとうございます!ご意見参考にさせて頂きます。リクエストもアンケートも、今月いっぱい受け付けておりますので、お気軽にご参加頂けると、大変嬉しいです!あと10日、どうか……どうかご協力お願いします!

我が家のはーどでぃすくが、遂にぶるーれいになりました!それもこれも、さんほら10周年に合わせて、の対応です……我が家はさんほらを基準に新しくなっていく……。大変画質が美しいですね!いやあびっくり。鮮やか過ぎて、最初に見た日は目がちかちかしました(笑)でもコレ、映されてる側としてはたまったもんじゃないだろうなとも思いました。自分がこんなに鮮やかに映されるなんて……想像するだに恐ろしい。もっとぼやかして下さいって言いたくなりそうです。

ついったの方では常々欲望を吐き出している訳ですけれども、ほんとに機会があれば是非、燔祭を絵で見てみたいと思っちゃいます。今、文より絵の方が効果的に表せるだろうな、というシーンを書いているので特に思ってしまいますね。漫画のいい所は、絵と文で同時に、テンポを崩さずに状況を伝えられる点にあるかと。今までのところも絵で見てみたいところがたくさんあったり。もしどなたか、暇つぶしに描いたよー!というような方がいらっしゃいましたら、是非一声かけて頂きたいです……!落書きでもいいです……見たいです。うずうず。うずうず。

それでは続きから裏話!
夜曇依都でした。

五周年企画、何卒よろしくお願いします。




61話「二度と届かない」
vsレベル4。実際にレベル4編を書き出してから考えたのが、この話になります。前にも書いたような気がしますが、コムイは、イライアにとってはあこがれの存在と言っても過言ではないと思うのです。妹を守るために行動を起こせて、実際に妹を守っている。妹はまだ無事に生きていて、いつでも傍で支えてあげられる。一方イライアは、妹に手も伸ばせなかった。守ることもできなかった、妹はもういない。コムイは、イライアの憧れです。自分に出来なかったことを、全部出来た。自分には無かった力がある。自分が失ったものを、持っている。
リナリーを守るだけなら、良かった。自分の妹と重ね合わせて、「世界」として錯覚してしまえば、なんの羨望もなく接することが出来た。だけど、彼女が苦しんでいる時にどうして、手を伸ばせるはずのコムイが何もしていないのか。自分には出来ないことを全部できるコムイが、どうして、出来るはずのことをしないのか。守れるはずのものを守らないのか。どうして、伸ばせる手を伸ばさないのか。
ただの逆恨みです。逆ギレにすぎないんです。でも、これを考えたらどうしてもこの想いを吐き出さずにはいられなかった。そのための一話といってもいいかもしれない。イライアはどうしたって、エリザに関することで冷静ではいられないんですから。

次は重大な選択の回です。とはいえ、もう心は決まっていますけどね。
レベル4編も佳境……あああ師匠の出番がだんだん少なくなっていく……

それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。

拍手[3回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
mail
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[10/06 Dia]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
夜曇依都
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター

Copyright (c)DIVA All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]