こんにちは。こんばんは！おはようございます。

本日二つ目の日記です！もう一件には、近況や拍手返信など。

予想していた通り、通勤中に妄想が捗る捗る……！ということで、ストックは順調に出来ております。当サイトの今後の予定ですが、今年の夏にはなんと、五周年が！控えておりますので！何かでっかく企画をしようかと思っていますがまだまだノープランです（笑）良いアイデアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非教えてください！宜しくお願いします。

ああ、夢増えないかなぁ……と、ランクの登録作品数が減るたびに嘆いております……くすん。私も読みたいと日々願いつつも、まぁ、難しいことは分かっていますけどね……理由も重々承知ですが……それでも……読みたいですね……。

それでは、続きから裏話！
夜曇依都でした。

58話「両の手を伸ばしても」
コムイとバクちゃんの立ち位置は、似ているようでまるで違う。と、思っています。燔祭の中では。コムイは教団の柱として共に在るから、その意味で分かち合える気持ちもあるし、妹を持つ存在として分かりあえる部分もある。けど、バクちゃんはきっと神様の意味をコムイよりよく分かっている。から、コムイに言えないことをバクちゃんにはきっと言えるんです。
教団襲撃編から先は、何が大切で、何を守りたいのか、主人公が選んでいく部分になると良いなと思って書いています。だから今も、この先の話でも、ぐだぐだもだもだ悩んでいると思います。例えば、今までだったらさらりと微笑んで躱した言葉も、今回みたいに躊躇ったりする瞬間が出てくる。そんな躊躇いを今までは素通りして、気付かないふりをしていたから、彼はきっとその感情の名前も、意味もよく分かっていないはずです。
だけど、神様じゃないから。だから「こう」と決めてもまだ、迷ったり躊躇ったり、曲げたくなったり、するんだと思う。完璧な人じゃないから。寧ろ欠陥だらけなのに、無理やり補修して動いているから、余計に。
主人公の揺らぎも含めて、納得できるような展開に出来たらいいなと思っています。

色んな人が、その人の感じ方で書いた燔祭を読んでみたいです。もしも、実はちょっと妄想したことある、なんて嬉しいことを言って下さる方がいらっしゃるのでしたら、是非是非ご一報お願いします……！

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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