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つらつらと日記や更新裏話。
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こんにちは。こんばんは!おはようございます。

拍手頂いております、ありがとうございます!

先日の日記で自給自足の限界について呟いてから、原作沿い夢を男主で二カ所も!発見できまして、何ともほくほくしております……その片一方はリンクページにも追加させて頂いちゃいましたよ……!飢えている同志の皆様に、オススメです。

さて、来月から新しい生活を始める方も多いことかと。……という書き出しをしたらばもう、こう続くわけですけれども、私も、来月から新しい生活が始まるんです。いや、今年度も新しい生活っちゃあそうだったんですけれども。当面どんなスケジュールで動くのかは全く分からないですが、今までの例からすると、忙しい時ほど筆の進む私であり、更に最大の執筆所=電車に乗る時間が増える?予定で?ありますので、休止したりということはないかと思われます。現在もしたたかにストックづくりなどをしている状況ですしね☆……というか、双子部屋編を過ぎた後の月イチ更新の方が、当サイト的には珍しい状況でしたし(言い訳)、とにかく、早くはなくても、がっつり楽しめるお話をお届けできるように頑張りますので、どうぞこれからも応援よろしくお願いします。また、同じように新しい生活を始める皆様!一緒にがんばりましょうね!!

では続きから裏話です。
夜曇依都でした。





57話「唯一の教義」
これは随分前から考えていた話でした。本編では初の中央庁ですね。ハイスペックリンクはまるで空気な書き方でお届けしましたけれども……。中央庁は、彼にとって家族を脅かす存在でありますので、基本話し方が刺々しい、ように書いています。プロットの段階と完成形で変更になった点は、最初の18歳組のシーンでした。本当はもっと湿っぽくいくか、もしくはもっと明るくいくかと迷っていたのですが、書いてみたら何の心配もなく、思いがけない流れで話は自動的に進んで行きました。でもきっとそういうときは良いのが書けてる、と思いながらそのまま放置しましたが。読み返してみたら、この三人の微妙な間合いのとりかたにマッチする話の展開は、まさにこれだったかな、と思っています。

これを更新する直前まで、実は60話の執筆をしていたのですが、またまたぼろぼろ泣いていました……ええ……知る人ぞ知る、書きながら泣く人間ですけれども、またも、という感じですね。しかし、最近考えたのは、私が泣く分、イライアが泣かないのだなと。だから、イライアが泣いていない部分も、泣きたい部分はたくさんあって、その分私が泣いているに違いない!と……訳分からないことを考えたのでした。燔祭を読んで、泣いた!と仰って下さる方もいらっしゃって、とても嬉しい日々を送っているのですが、そんな方は是非「あ、ここで主人公も泣きたいのか!」とちらりと思って頂けたら、見方も変わるかなぁ、と思った次第でした。

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした!


追記。
今後の燔祭を一層楽しむポイント=室長助手のお嬢さん

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