こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手頂いております、ありがとうございます！

再アニメ化！の記事はここから２つ下にあります。思いのたけを込めましたので、お暇つぶしに是非。共に喜びを分かち合いませう。
あの発表の、あの日からこちら。訪問者様が増えた印象があります。こんな隅っこのサイトにまで！……やっぱり皆様、ディグレを忘れてはいらっしゃらなかった……覚えていて下さったんですね……幸せ……多くに人々の脳裏に自分の好きなものが浮かびあがっているという、それがとても幸せです……。

さて、昨日リンクページを更新いたしまして、またも私のオススメサイト様をばばん！と載せておきました。今回も自信を持ってオススメするサイト様です。……今回の３カ所は、設定の重厚さが共通点かな。なんて。どこもがっつりハマれるお話です。

本年の更新、およびブログは本日がラスト！かもしれません。ので、一年の振り返りなど。今年一年はなんたって、原作の動きが大きすぎて、それに尽きますよね。嗚呼、待っていて本当に良かった、と。涙を流しまくる、素敵な一年でした……思い残すことはない、とは言えないですよね！来年！楽しみに待ちましょうね！！死ねない。
そしてサイトの方面では、今年は10話ほどしか進んでいませんが、何と作中の時間も一週間ほどしか進んでいないんですよね！（笑）ビックリですよ（笑）しかし、この一週間の話は本編では最高にポジティブな一週間だったと胸を張って言えると思います。そして、そのポジティブな最高潮で終わることが出来る。良い一年でした。2016年の内容はまだ明確には定まっていませんが、まあ、……またいつもの燔祭になるかと思います。いいえ、いつも以上に気合いを入れたどシリアスで進んで参ります。原作に迫ってしまう勢いなのですが、ちょっと初心に帰って任務の話も入れたりしたいですね。どうぞ、来年も見守ってやってくださいませ。

それでは、続きから裏話。
夜曇依都でした。
良いお年を！

本編74話「置き去りにされた心たちへ」
「現世に置き去りにされた二人」と、「これまで顧みられなかった両親」について、そして「あの日に留まったままの二人の心」の話を書こうと思ったのでした。番外60話と少しリンクしますが、自分だけは言いたくなかった師匠が、でも一番それを言いたかったんだと。（この話の中では。）初期段階では師匠が泣く展開も考えたりはしましたが、それはやめました。その一線を越えさせてはならぬ、と。ギリギリで堪えさせることにしました。イライアも分かっているのです。自分のためにずっと言わないでいてくれたことくらい。師匠も分かっているのです。彼が自分を責めることはないと。イライアはエリザに固執するあまり、他の全てを置き去りにしたまま此処まで来た節があります。ようやく周りに、他のものに、自分自身に、目を向けられるようになるか……時計の針が動き出すか、巻き戻るかは、これからの話にかかっているわけですけれども。それもこれも、この一年分のポジティブな更新が大きく影響をしたから、この話が完成したわけですね。特に71話からこちら、アジア以降のイライアの成長は大きい。70話かけて、やっと主人公が動き出すような形になります。
ーーこれを、どのように進ませるか。流れは決まっているわけですが、これから詰めて手直しするのもまた、楽しみです。

ところで、あと二日三日で、リンクのお誕生日ですね！おめでと、リンク！因みに私も同じ日です！今年はオフでもかなり誕生日アピールをすることを決意しているので、オンラインでもアピってみました。えへへ。

それでは、また来年、お目にかかりたいと思います。
本年はこれにて！
夜曇依都でした。

（もっと裏話：今回の74話、プロットの段階では何も問題なく、師弟の絆を確かめ合っていたんですね。ところが、なんと文章で書いてみたらやたらと色めいている。いちおう、私の思惑としてはいつも通り、友愛・敬愛・親子愛のつもりです。ただまあ、どうとっても……ええ……ぷろぽーずに見えるのは……ったく、すべて師匠の責任ですね……！笑）

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