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さて、今年も残すところ……二、三週間になりましたね！年末年始とは私にとっての黄金週間！！なのですよ。クリスマスにー、リンクと私の誕生日にー、お正月！楽しいことが目白押しでとっても楽しみです。自分の誕生日は誰もが忙しくて、友人にも会えないのが悲しみだったのです。なので、誕生日はプレゼント要らないのでただただ当日にお祝いの言葉をもらうのが一番嬉しい（忙しすぎて寧ろ忘れられる）人間だったのですが！今年は！友人が誕生日に付き合ってくれるということで、もう今から舞い上がっています！友人と過ごせる誕生日は、これだけ生きてきて未だ……三回ほどなので！楽しみです。

私は大変攻撃的な人間なのですが、つい昨日、私が最近ずーーーーっと言いたいと思っていたことをとても穏やかに、けれど核心を逃さずお話しになった方がいまして、大変感動しました。言葉って、使い方とかがとても大事なんだなぁ……って。一応書いてる人間の端くれとして、肝に銘じたいと思いました。

では、続きから裏話。
夜曇依都でした。

番外59話「境界に生きる」
掲載にあたって、最初に書いた時のもの（未公表です、勿論。）とはラストの文章を少しいじりました。土壇場の修正！という感じですが、こちらの方が自分としては気に入りです。彼は、（本人はとても不本意と思うのですが）見方によっては神と人の境界線上に居るように見えるのかな、と。修行中のアレンにとって、唯一、彼が神に見えた瞬間かもしれません。

最近ひょんなことから逃避をおこなうために、神様についてたびたび考えたのですけれど、某妖精と少し似てますよね、神様って。忘れられたら、神はきっと存在出来ないんだ。

次回は本編になるでしょうか。
書いている私としては今年一番の問題作が、次回登場です。
どうぞお楽しみに！

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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