こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます!
さて、今年も一年が終わりますね。私はバイトを始めた記念すべき年でした。たった一年でいろんなことがあったなぁ……。そして、他の話に手を出しまくった年でした(笑)何かのプロットに詰まるとすぐ脇道にそれる。悪い癖ですね。でもそうして生まれた話の数々は、きっと私の文章を向上させる何かにつながるんだと信じてやまないので、きっと来年もやめないでしょう←
というわけで、今年一年、たいへんお世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
続きに裏話!
夜曇依都でした。
番外35話
当初35にもってこようとしたものとは別物です。結局迷って、こちらに。
この話はオフの人でも「あ、この話読んだ!」という人は少ないはずです。なぜならこれは唯一、携帯ではなく紙媒体に記した短編だからです。episode.0 。燔祭本編で言うと、「あの日」シリーズの直前です。
師匠は唯一、自分を「普通の人」として見てくれる人。だから、「神」を望まれる場所に行く前に、甘えたくなかった。会わずに旅立ちたかった。
イライアは「憧れ」。傍にいてほしかった。けれど行ってしまうなら、必ず追い付いてみせようと誓った。
神が彼に課すものを、神が自分たちから彼を奪っていく様を、見たくはなかった。だから引き止めはしなかった。けれど、手放したくはなかった。
やがてアレンは神に愛され、クロスは、イライアは……この続きは来年(もしかしたらそれ以降?)の本編で、お楽しみください(笑)
それでは、2010年はこれにて。
夜曇依都でした。
2011年が、あなたにとって幸せな一年でありますように。
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