こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手頂いております、ありがとうございます。

私がこちらからリンクを張っているサイト様というと、身内の風鳥さんだけなのですが、実は日々色々なサイト様を巡って楽しませて頂いております。その中で、今年こそリンクを張らせて頂こう！と思っていたサイト様がなんと今月いっぱいで閉鎖してしまうというお知らせが……
ショックすぎてうるっと来ました。やることは早くやっておくべきでした。きっとその方はここを見ている訳もないだろうけれど、お疲れさまでした、感動をありがとうございました！と、一言書いておきたいと思います。

さて、二か月振りの本編更新。裏話は続きにて。
夜曇依都でした。

本編31話
今まではタイトルを事前に考えていたのですが、今回からは毎回タイトルを考える手間が加わりました。そんなわけで、「その色に背を向けて」。緊迫の江戸戦、スタートです。神田ファンの方はもう少しだけお待ちください（笑）さて、江戸戦を書くにあたって何に一番困っているかというと、ノア側と教団側を同時進行で進めなければならないということです。遂に（プロットを離れていつも勝手し放題に動きまわってくれる）ミザンと正面から向き合わなければならないと、いうことです。ミザンファンの方、当分彼は出ずっぱりですよ！
伯爵の台詞は書いていて非常に楽しいです。ウフフ、ウフフフフフ……って自分も笑いたくなるけど、ストーリーはそうはいかない。ミザンの脳裏にちらつく「金色」と、イライアの脳裏にちらつく「黄昏」。けれど今を守るには、背を向けなければならない。そんな意味で付けたタイトルです。また、最後の主人公の「」内の台詞は、これまでの話と付け合わせて考えると、表面以上の意味が見出せるかと思います。でも、私は隠すのが下手なので、そんなことをしなくても分かってしまうような気がします。どきどき。どうぞ30話越えを機に、初めから読み返してみてください。

ところで、書いた話が30話を超えたのは初めてです。これからも頑張ろうと思います。

それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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