こんにちは。こんばんは!おはようございます。
拍手頂いております、ありがとうございます。去年もここに書いた気がするけれど、当サイトは設定上、クリスマスだけは祝うことが出来ないので、クリスマス企画はありません。ごめんなさい!けれどそのあたりで本編を更新しようと思うので、是非お待ちください。
最近短編の更新が無いのは、次にあげる短編を迷っているからです。次は35だったと思うのですが、5の倍数だから重要な話にしたいのですが、上げる予定だった短編に迷いが生じています。これあげて、誤解を招くのはいやだなぁ、なんて。もう少し葛藤させてください。
では、続きからSound Horizon 7th Story Album 『Marchen』 について。興味のある人はどうぞお進みください。がっつりネタばれです。長いのでお気を付けを。
本日はこれにて。
夜曇依都でした。
拍手頂いております、ありがとうございます。去年もここに書いた気がするけれど、当サイトは設定上、クリスマスだけは祝うことが出来ないので、クリスマス企画はありません。ごめんなさい!けれどそのあたりで本編を更新しようと思うので、是非お待ちください。
最近短編の更新が無いのは、次にあげる短編を迷っているからです。次は35だったと思うのですが、5の倍数だから重要な話にしたいのですが、上げる予定だった短編に迷いが生じています。これあげて、誤解を招くのはいやだなぁ、なんて。もう少し葛藤させてください。
では、続きからSound Horizon 7th Story Album 『Marchen』 について。興味のある人はどうぞお進みください。がっつりネタばれです。長いのでお気を付けを。
本日はこれにて。
夜曇依都でした。
コノ世界ガ終ワルマデ!ウウンッ、コノ世界ガ終ワッテモ!!
一曲目、ホントに10分超えた…!各曲が今までのStory一曲目級の長さでした。普通の曲が8分、6分ってどういうこと。でも、流石長さを感じさせない面白さだし、ChronicleやElysionとも繋がりがありそうで凄く嬉しい。あと宝/塚万歳(笑)
(ところで、宵闇の最初でエリーゼは「メル、愛シテイルワ」って言ってると思うんだけど、宵闇の最後の部分では「メル、恋シテイルワ」って言ってるように聞こえる。どうなんでしょう?)
方言があんなに美しく聞こえる日がくるとは、とか、遂にじまさんが性別の境界を超えた、とか、大塚さん半端ねぇ、とか語る必要があると思うけど、やっぱり何たって、ラスト二曲にやられた。
「そんなになってまで、約束を守ってくれたのね」
『イドへ~』からこんな風に繋がるなんて……前作の時点では、エリーザベトは嫁いでしまったのかと。エリーザがあんまり優しすぎて、まず泣きました。会いに来てくれて嬉しい。だけど、今度のこの別れは永遠。そこでメルの足音に引きずられてた鎖が壊れる音がしてまた泣いた。でも、その後の人形エリーゼの叫びが……!!
色んな人が書いていたけど、エリーゼにはやっぱりテレーゼの復讐に燃える魂が宿っているような気がする。宵闇の唄冒頭、テレーゼの「Marz……地獄に堕ちても」とエリーゼの「愛シテル」が繋がっているからです。二人の愛憎ともあったので、「エリーザベトの愛+テレーゼの憾み」説を指示しているんですけど。
エリーゼ=鎖。エリーゼが喋れるのは、復讐心を、殺意を、メルへの愛を宿したから。だからメルが復讐を止めたら、存在出来なくなってしまう。でも、復讐は二の次なんだと思う。ずっと一緒に居たいだけなんだ。メルの生前には、それが叶わなかったから。メルが死んだことで、エリーザとメルは引き離されてしまったから。だから、一緒に居たい。復讐を続ける間だけ存在出来る二人が、永遠に一緒に居るためには、立ち止まることも引き返すことも、全てやめることも出来ないのに!ずっと一緒に居たいから、やめないでいてほしいのに!!叫ぶエリーゼに、心が引き裂かれるような、ではなく、心が引き千切られた感じがした……五周目に至っても、バスの中でも、涙が出てきました。
そして、まさか陛下の声に泣かされるなんて。
「もう、いいんだよ。エリーゼ」
暁光の唄は、一緒に居たいけれど、罪を重ねた自分はもうエリーザベトと同じ処へは逝けないだろう、という意味だと思うんだけど、それにしてもどうにしても、悲しすぎて。この歌も五周目に至っても(略)
そして、この二曲を聞いた後で宵闇に戻り、ミクのオブリガードを聞くと涙が溢れる。堪らないです。
ところで、何故「森」が「モリ」となっていたのか疑問でしたが、みくしぃの考察掲示板で「モリ」がラテン語で「死」という意味だと知りました。わぉ!つまり
イドへ至る森へ至るイド=異土へ至る死へ至る井戸
ってことですね。そしてラテン語といえばイベリア半島……Reconquista!
八番目の地平線が楽しみですねっ
以上、夜曇依都でした。
ズットズット!!一緒ニイヨウヨッ!!
一曲目、ホントに10分超えた…!各曲が今までのStory一曲目級の長さでした。普通の曲が8分、6分ってどういうこと。でも、流石長さを感じさせない面白さだし、ChronicleやElysionとも繋がりがありそうで凄く嬉しい。あと宝/塚万歳(笑)
(ところで、宵闇の最初でエリーゼは「メル、愛シテイルワ」って言ってると思うんだけど、宵闇の最後の部分では「メル、恋シテイルワ」って言ってるように聞こえる。どうなんでしょう?)
方言があんなに美しく聞こえる日がくるとは、とか、遂にじまさんが性別の境界を超えた、とか、大塚さん半端ねぇ、とか語る必要があると思うけど、やっぱり何たって、ラスト二曲にやられた。
「そんなになってまで、約束を守ってくれたのね」
『イドへ~』からこんな風に繋がるなんて……前作の時点では、エリーザベトは嫁いでしまったのかと。エリーザがあんまり優しすぎて、まず泣きました。会いに来てくれて嬉しい。だけど、今度のこの別れは永遠。そこでメルの足音に引きずられてた鎖が壊れる音がしてまた泣いた。でも、その後の人形エリーゼの叫びが……!!
色んな人が書いていたけど、エリーゼにはやっぱりテレーゼの復讐に燃える魂が宿っているような気がする。宵闇の唄冒頭、テレーゼの「Marz……地獄に堕ちても」とエリーゼの「愛シテル」が繋がっているからです。二人の愛憎ともあったので、「エリーザベトの愛+テレーゼの憾み」説を指示しているんですけど。
エリーゼ=鎖。エリーゼが喋れるのは、復讐心を、殺意を、メルへの愛を宿したから。だからメルが復讐を止めたら、存在出来なくなってしまう。でも、復讐は二の次なんだと思う。ずっと一緒に居たいだけなんだ。メルの生前には、それが叶わなかったから。メルが死んだことで、エリーザとメルは引き離されてしまったから。だから、一緒に居たい。復讐を続ける間だけ存在出来る二人が、永遠に一緒に居るためには、立ち止まることも引き返すことも、全てやめることも出来ないのに!ずっと一緒に居たいから、やめないでいてほしいのに!!叫ぶエリーゼに、心が引き裂かれるような、ではなく、心が引き千切られた感じがした……五周目に至っても、バスの中でも、涙が出てきました。
そして、まさか陛下の声に泣かされるなんて。
「もう、いいんだよ。エリーゼ」
暁光の唄は、一緒に居たいけれど、罪を重ねた自分はもうエリーザベトと同じ処へは逝けないだろう、という意味だと思うんだけど、それにしてもどうにしても、悲しすぎて。この歌も五周目に至っても(略)
そして、この二曲を聞いた後で宵闇に戻り、ミクのオブリガードを聞くと涙が溢れる。堪らないです。
ところで、何故「森」が「モリ」となっていたのか疑問でしたが、みくしぃの考察掲示板で「モリ」がラテン語で「死」という意味だと知りました。わぉ!つまり
イドへ至る森へ至るイド=異土へ至る死へ至る井戸
ってことですね。そしてラテン語といえばイベリア半島……Reconquista!
八番目の地平線が楽しみですねっ
以上、夜曇依都でした。
ズットズット!!一緒ニイヨウヨッ!!
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