こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手頂いております。いつもありがとうございます！遂に50話の大台に乗りました！

さて、夏が！やって参りました暑いよー！暑さに弱いうちの主人公を溶かしてしまいそうな熱気に日々襲われておりますが、皆様お元気でしょうか？よく飲みよく食べて、暑さを乗りきりましょう！

下の記事にて、サイト4周年記念の企画についてお知らせしています。併せてご覧ください。また、是非ご参加ください！

それでは続きより裏話。
夜曇依都でした。

50話「無力な人間の嘆き」

遂に！！師匠を！！出せました！！お待たせしましたー！！！
今回はイライアの状況的に、オリジナル展開を差し挟みにくい話でした……代わりに、ティーンズでなく師匠の視点から、心情を挟みつつあのシーンを取り上げるという、微妙にこだわりが分かりづらい構成になっております……。お楽しみ頂けていると嬉しいです。最初、イライアのことはマリアにでも支えさせようかと思っていたのですが、物理的に、あの細腕のマリアがいくら細い子とはいえどうやって青年一人抱き抱えられるのか、という疑問に辿り着き、急遽師匠に抱かれ続ける展開になりました。
更にタイトルは悩みに悩み、こうなりました。没になったのが、今回の日記タイトルです。更新裏話つきの日記タイトルは、常にサブタイトルという位置づけなのですが、今回は先に出来ていたのが、この「ダイダロスの嘆き」。息子は有名な、太陽に近付きすぎた人です。息子を止められなかったお父さんの悲しみと無力感が、伯爵・師匠と重なるかな、という意味合いでこんな題になりました。

次回は、方舟ラストスパートです。早く師匠とエリーを喋らせてあげたいです。

それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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