こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手いただいております、ありがとうございます！

さて、本当は夏の周年記念イベントで発表したほうがよかったんじゃない？と自問自答しながらも、我慢できずに発表してしまいましたが……Twitterご覧の方はご存知と思いますが！

「神判の綻び」を本にしました！！！

わーーーーーい！初めての！本！

この世にでぃぐれ夢本を一冊増やしました……えへへへへ。感無量です……出来上がったものを受け取って、開いた時の興奮といったら……これは皆何度も作りたくなるわけだわ、と納得しましたね。初めての本故に、というか、私かなりそそっかしい人間なので、記号の間違いなど、完成したものを見てから初めて見付けるミスが多々存在したので、自分をぺしっと叩きたくもなりましたが……とにもかくにも、本が！出来ました！！
本編をいずれ、薄くて厚い本にしたいと考えていましたので、その練習として、この自粛期間に本を作ることを目指し「神判」を書いていたのです。

というわけで、これが皆様にとっても朗報であれば、とても嬉しいです……！

もし、お手元に置いてくださるという方は、サイトトップからの通販案内ページをよくお読みください。そして、そこからリンクしてあるpixivのBOOTHでの説明もよくお読みになったうえでご注文ください。現在頑張って梱包作業中です。

感想も！お待ちしております！

それでは、続きから本編の裏話。
夜曇依都でした。

118「空の箱と憐憫の包装紙」（たった一人、あなただけが）
あなただけが幸せでいてくれたらそれでいい、って、憐憫から言ったって、相手に幸せはもたらされない。

アレンを危険な目に合わせたまま数ケ月放置してしまった……ごめんよアレン。アレンは度胸もあるし、アクマとコミュニケーション取れるタイプですから、きっとああいうひっかけも出来るだろうと思っていました。レベル４を脅すアレン、書いていてとても楽しかったです。
ところで、兄弟弟子でしっかり連携戦闘をするシーンってあまり書いていないんですよね。そもそも、兄弟弟子だけどこの二人は本編中の絡みがあまり……あまり無い。原作の裏を書こうとするとまあそうなるわけですが……それにしても、彼らはアレンの修行の最初の一年間を共にしたという間柄なので、そこまでべったりずーっと一緒だったというわけではありません。けれど、師匠もセットで一緒だったからこそ、アレンは兄さんについて少し知っていることがあるのですよね。そこらへんが、上手く書ければいいなと思っています。次回。

なんだかんだ、長かったこの任務もまもなく終わりに近づいています。アレンが頑張ってくれているので！任務が終了しましたら、Twitterにでも修道院の設計図らしきものをあげようかな。

普段の執筆環境が恋しいです……頑張ってこの環境に慣れたい。慣れた頃には、日常を取り戻したいですね。

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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