10月7日（月）12：42～コメントを下さった方へ。
反転してご覧ください。

初めまして、夜曇依都です。
この度は拍手とコメントありがとうございます！
お返事が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。
主人公を好いて下さってとても嬉しいです！
原作も原作ですし、私の話の持っていき方もアレですので、
当分……当っっ分辛い感じの話が続くかと思います……。
どうか見守って頂けたら幸いですっ。
改めまして、コメントありがとうございました！


10月13日（日）23：10にコメントをくださった紫苑様へ。
反転してご覧ください。

初めまして、夜曇依都です。
拍手とコメントありがとうございます！
泣いたといわれるとついついにやりとしてしまう作者ですみません（笑）
さて、ご質問の件ですが、今回の企画を最終的に決定するのは20日以降になります。
なので確実なことは言えませんが、現状ではリクエストと、
前回のアンケートで票数の多かったanother燔祭の公開になるかと思います。
（当サイトは実は常にリクエスト募集中ですが、）
もしも企画が決定した暁には、是非ご参加頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします！
では改めまして、コメントありがとうございました！

本編53話「弔いの鐘――世界が壊れた日」
弔いの鐘シリーズです。

妹が死んだことを、世界を失ったことを、ずっと分かっては居たのです。それでも、認めたくはなかった。「おにいちゃん」というのは、妹だけに赦された、本当に、唯一の呼び名でした。もう一度、全く違う声でその言葉を聞いてしまったがために、その身に、現実を突き付けられてしまった。呼ばれなければ、ずっと、信じないでいられたはずです。それでも、突きつけられてしまった。
一度壊れた「世界」が、もう一度壊れた。
そして新しい「世界」を見つけてしまった。
新しい人の中に、「世界」を写してしまった。
そんな日の話です。

この先、話を進めるにあたり、この話をどうしても文字にする必要がありました。きっと皆様におかれましては、方舟のその先が来ると思っていたところにぽっと飛び出た余計な話かもしれませんが、……話が進んで行った時に、もう一度振り返って頂けたら嬉しいなと思います。

次回こそ、時間軸が戻ります。教団襲撃編といいますか、レベル４編といいますか、呼び方に迷う部分ではありますが、燔祭で言うと「兄妹編」といったところでしょうか……。頑張って書き進めたいと思います。原作もそろそろ……復活の兆し……だといいな……

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした！

魔/法三部作です。
本当は子世/代を書きたくて設定を始めたのですが、私が一番好きなのが親世/代であること、そして考えていたら話がやたら大きくなってしまったことが、三部作になった原因です。とにかく親世/代を書かないことには子世/代は全く分からなくないか？ということになり、親世/代から書き始めることになったのでした（前サイトにて）。
この話を本気で変換にしようとすると一体いくつ名前変換をしなければならないのか、考えるだけで恐ろしいので、これも同じく変換なしのまま掲載させて頂きました。
この話には色々な夢主が出てくるのですが、私の中のキャラクター設定は、彼らを元に生まれているような気がします。
つかの間、お楽しみ頂けたら嬉しいです。

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

本編52話「おかえり、ただいま」
ブログのタイトルは、その回のサブタイトルになっている、という話は以前にしましたでしょうか？……なっているんです。つまり、「おかえり、ただいま。相手は、もう居ない」これが今回のタイトルになるわけです。
私にとっても皆様にとっても、イライアにとっても辛い辛い方舟編が終了しました。大体……16話で教団を出発していますので、……何話分？次は何話ぶりの教団本部になるんでしょうか……計算苦手なのでしませんけれど、こう考えてみると、長かった！本当に！
16話では、なんだかんだミランダに絆されていますが、基本的に彼のスタンスは同じです。皆が帰れればそれでいい、んです。マダムに残した言葉もそう。江戸で盾になった時もそう。手を重ねるのをためらった理由も、ミザンと戦った理由も。アレンの盾になった時も。全部そうです。
教団の皆が嫌いなわけじゃない。そんなことはとんでもない。だけど、一番帰りたいところには、もう誰もいない。
ただ、師匠はもっと踏み込むべきだし、イライアはもっと周囲の気持ちを汲むべきだとおもいますけどね……

折角苦しい方舟編が終わりましたが、原作の展開通り、この先も苦しいストーリーです。どうぞ、お付き合いください！

それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。