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つらつらと日記や更新裏話。
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拍手いただいております!ありがとうございます!
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宣言など、色んなものが一応解除されたと思ったら、昨日の地震!皆さまご無事でしたか?あたりまえですけれど、思わぬ時に災害ってくるよな!と思いました。家の中に倒れたものがあったら、小物であっても設置方法を考え直すと良いそうです。私の家は、特に倒れたものはなかったのですが、PCを少し高いところにおいていたので吹っ飛んでいくのではないかと、揺れている間、気が気ではありませんでした。

さて、今月は本誌が発売されると思うのですが……早く続きが読みたいな、と日々ワクワクしています。そろそろ単行本も来るんじゃないかしらと思うのですが、どうかな。

それでは、続きから裏話!
夜曇依都でした。
次は130話だー!





本編129話「教団の神様」
タイトルは、いろいろ悩んだのですが……やっぱ、これかな、って。
本当は、イライアってレベル4編で死んでいたはずです。それが、原作での師匠の展開で延命が決定し、それから、じゃあ、どういうコンセプトで書いたらいいのかな?と、サイトを立てた頃から思っていました。が、数年前、サイトでまさに教団襲撃編を終えたあたりから方針は決定していましたね。
神様と言われた人間の男の子が、そうあろうとしたのが教団襲撃編まで。アジア支部では思いがけず、〈聖典〉の件やルーキーたちとの触れ合いの中で人間になろうと思い始めて、ずーっとこの辺りまで来ていました。ズゥ爺様に、上手に答えられなかったり、院長先生にやっぱり上手に答えられなかったりして。人間になろうとしてた。
でも、同時に彼は神様でもあったと思うのです。神様が必要だな、とも思っていたのです。だから、アルマ編に向かって、本当に神様になろうとしていました。アルマ編まで、凄く長い間延々と遠回りしたのは、その分覚悟する時間と過程が、流石に彼にも必要だろうなと思ったからです。背中を守られる神様なんていないから、背中を守られなくなったら、もう神様なんです。
あんなに格好つけてた師匠の渾身のプロポーズに、逆らうことになってしまうけど。でも、きっとエリザはその時も、傍にいてくれる。
不思議なことに、彼は人間だと自覚しているときは神様らしくて、神様だと自覚すると途端に人間臭くなるような気がします。

やっぱりアルマ編沿いって名乗るのおこがましいんじゃない?というくらいアルマ編らしくない感じで、次も進みたいと思います。基本的に更新する時は、先の2話以上の方針が決まっているときなのですが、今回は悩みました。129話自体は速攻で書けていたのですが、その先が!
でも、先日ようやく細かいピースが少し埋まりましたので、次も頑張って書きたいと思います!

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。

そういえば来月はイライアの誕生月なので。。
誕生日と関係ない(関係あるとただでさえひねり出すのが大変な誕生日ネタが減ってしまう笑)ネタで、何か書いて欲しい!というものがございましたら、ひっそりとリクエストを受付中ということにしておきますね。ご希望の方は、できれば10月中にご用命ください。












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