こんにちは。こんばんは!おはようございます。
本日はもう一件、下の記事にて拍手返信がございます。
今週、今月、やたらといつもより拍手が多くて!嬉しいです。ありがとうございます!
リクエストはクロスの誕生日まで、7月いっぱい受付中であります!
そうぞよろしくおねがいします!
西日本の方々も、それ以外の地域の皆さんも、お体大事に……私も人の事言えないのですが、健康自慢の私がこれですから、やっぱりみんな、気を付けすぎるほど気を付けすぎるべきなんです。長丁場ですもの、なるべくなるべくマイペースで、皆さん乗り切っていただきたいなと思います。
さて、続きから短いですが裏話。
夜曇依都でした。
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今週、今月、やたらといつもより拍手が多くて!嬉しいです。ありがとうございます!
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そうぞよろしくおねがいします!
西日本の方々も、それ以外の地域の皆さんも、お体大事に……私も人の事言えないのですが、健康自慢の私がこれですから、やっぱりみんな、気を付けすぎるほど気を付けすぎるべきなんです。長丁場ですもの、なるべくなるべくマイペースで、皆さん乗り切っていただきたいなと思います。
さて、続きから短いですが裏話。
夜曇依都でした。
番外67話「箱庭」
箱庭のような世界で。知らないものは、怖いんですよ、誰でも。その仕組みを知りさえすれば、きっと怖さはまだ少し、薄れる。少なくとも、得体の知れなさはなくなるんだもの。怖いなんて、自覚はないんでしょうけどね。エリーは、怖いものを怖いと思うんです。悲しいことは悲しい。苦しいことは苦しいし、つらいときは、つらい。でも、「みんな」が苦しんで、つらくて、悲しくて、怖い思いをしながら死んだなら、自分もそうして死ななきゃいけないって。「みんな」の分、自分も味わって死ぬことが贖罪だって、思ってるんです。それを果たすには、怖いも、悲しいも、つらいも、苦しいも、全部知ってないといけないの。そんな、人間であることが彼の、肝になる部分なのでしょう……そうでなければ、果たせないから。一番価値の低い自分は、価値あるものを壊した罪を贖わなければ。怖いもの、怖いんです。怖いものを知れば、怖くなくなる。本当は、怖いままいるべきだったんだ、けど、そうはいられなかったの。それが、人間らしいところかなって思うんです。
次回更新は(今日もまったく、PCが言うことを、聞かなかったの!です!)、上手くいけば、上手くいけば8月8日に、9周年更新をします。本編100話も。どうぞお楽しみに!
新しい任務でお会いしましょう!
それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。
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