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つらつらと日記や更新裏話。
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こんにちは。こんばんは!おはようございます。

ついさっき間違って記事を送信してしまいました。それを見てしまった方、いましたら是非そのことは忘れてください(笑)とてつもない変換ミスで送ってしまったものですから。恥ずかしい!

今日は紅玉という種類の林檎で、ジャムを作りました。紅玉は普通の林檎よりも鮮やかな紅色なので、真っ赤な林檎ジャムが出来上がるのです。甘酸っぱくて美味。オススメです。

作品中にも林檎はよく登場していますが、実は、林檎は私の一番好きな果物というわけではないのです。梨(not西洋梨)とさくらんぼ(notアメリカンチェリー)の方が好きで、林檎は私の中では三位くらいに位置する果物なんです。でも、まぁ好きなことには変わりないんですけどね(笑)

例によって続きに14話の裏話。
それと、Diaさんへ。続きの追伸にコメント返信があります。

夜曇依都でした。

14話。
本編では初の、教団に来る前の話ですね。そして本編初・お師匠の登場(シーン少ないっ)!
この話は、彼の「秘密」の一つではありますが、残念ながら一番重要な記憶ではないのです。けれど、大切な記憶です。

心はこの記憶にも囚われている。けれど、あまりにも大切な記憶だから、どんなに辛くてもこれを枷だとは思いたくない。これが、今回のタイトルの意味です。

イノセンスの名称の話。
これ、あんまり深く考えると、宗教の論争に発展するし、あまり詳しくはないので、滅多なことは言えませんが。
主人公は、福音書というものを「神の言行をさまざまな人が記したもの=人の書物」と捉えています。そして聖典とは、確かに福音書の集合体ではあるんですけど、ある宗教の中で「神の言葉として唯一信じられているもの」という考え方から「神の言行そのもの=神の書物」と考えています。

実際は福音と福音書は別物ですし、非常に分かりにくいっていうか、説明することで余計ややこしくなったような気もしますが、つまり彼は「福音」=「人間」、「聖典」=「神」というイメージで、この二つの言葉を捉えているのです。

……ほんとは、ここで説明しなきゃいけないような書き方では、いけないんですけどね……(笑)でもこれは、この先重要なことだと思ったので、書いておきました。

次回の本編は原作の裏軸、ミランダさんとの話に時間が戻ります。
お楽しみに!
夜曇依都でした。

追伸:Dia様へ。
以下、反転してご覧ください。
――こんばんは、夜曇です。
今回もこちらでの返信ですが、ご容赦ください。

まさか本当にまた描いていただけるとは……!これだけでもう感動でした、ありがとうございます。
そして、ばっちり拝見させて頂きました。
前回にも増して色気が!こんなに素敵に描いて頂けて、彼と私は幸せ者ですっ><
この間も思ったのですが、凄く絵がお上手ですよね。
PC上での私は専ら「書きもの」ですが、Dia様はもしかして「描きもの」のサイトとかを持ってらっしゃるのでしょうか?最近、ちょっと気になっています。

番外の方を素敵と言ってもらえると本当に嬉しいです。
是非またいらしてください。
ありがとうございました!

夜曇依都

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