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つらつらと日記や更新裏話。
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こんにちは。こんばんは!おはようございます。

拍手頂いております!ありがとうございます!

そして早くもお気づき頂き、更には投票して下さった方もいらっしゃるので嬉しい限りですが、先日から、アンケートを設置させて頂きました!燔祭のストーリーの中で、一体どのお話が今のところ人気があるのかな?私の「書けた!」という感覚と皆様の心に触れるものにはどれほどの開きがあるのかな?など、いろいろ気になって、かなり自己満足的に置きました。なので、票を入れて頂いても、本編の更新でしか御礼を出来ない企画なのですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!

それでは、続きより裏話。
夜曇依都でした。

本編42話「彼に出会う日」

一話まるっと、アレンの為のお話でした。そしてやっとしっかりバクを本編に出せてほっとしています。ふー。バクとフォーの心情については、番外で触れておりますので、ここで改めて説明する必要もないかと思います。その根幹について、本編に組み込んでみました。でも、やっぱりアジア支部は今回の話の中心ではないのです。クロスの弟子二人がメインです。
アレンは、今まで「兄さん」を見て、「兄さん」に憧れた。そして教団に入って、「神様」を知った。集団の意思は恐ろしいな、と私は思うのです。圧倒的に、イライアを神として扱い、頼り切る集団の中で。アレンの「兄さん」と「神様」の認識が変わる瞬間があったとしてもおかしくはないと思うのです。だけど、憧れてばかりではいけないと知った。隣に並びたいと強く思った。
イライアも悪いのですが。彼もアレンは守る対象として扱い、修行中も特別厳しく接したわけではないから。アレンにとっていつまでも兄さんで、神様であろうとしたから。この方舟クロウリー編と、この話を機に、イライアのアレンへの意識も変わっていきます。守るべき弟、それだけではない。共に戦い、自分の身を任せることが出来る仲間として。家族だけでなく仲間として、見ていく瞬間が増えるだろうと思います。

……そんなあたりの感覚を、しっかり描いていけたら、と思います。当分先のような気がしますが(笑)

それでは、本日はこれにて。
夜曇依都でした。

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