本日二度目のブログです。
こんにちは。こんばんは！おはようございます。

拍手更新しました。ああ……「それでも」が終わってしまった……。裏話はつづきにて。今日の裏話はちょっと盛りだくさんです。

いつもありがとうございます。
夜曇依都でした。

「それでも」第10話（ラスト）

「それとでも」の誕生秘話をここで。これが生まれたのは、受験期です。それまでの私は長編専門で、短い話がまったく書けなかったんです。が、受験期。長編を書くような時間を取ってはいけない。けど、沸き立つ創作意欲は止められない！だったら、短編を空き時間に携帯で打って、貯めておいたらよいのでは？と思い立ったわけです。しかし短編なんて書き方が分からない。そこで準備運動がてら、いつかサイトを作った日のために、全10話で拍手用シリーズを作ってみようと考えたんです。それが発端。……結局、受験期に一番進んだんですけどね。本編も番外も。（←）

この第10話も、図書館の隅で一人悶々しながら書いていました。「それでも」シリーズを書く時は、各話に中心になるフレーズというか、イメージがあるんです。たとえば1話、コムイの「それでも」は、「望まない世界で凛と立ち続ける」。10話は、「君に会いたい」でした。未来に生きる、きみに会いたい。楽しみで楽しみで、もう待ちきれない！会いたい。きみに、会いたい。

第10話の視点を、主人公にするか、伯爵にするか、ミザンにするかで大変迷ったのは、また別のお話。

さあ……プロットを書きますか！
夜曇依都でした！

[0回]