2011年大晦日「去来」
最後の「彼」とは、いわずもがなですね。どうしよう、それ以外に今回は書くことが……（笑）
そういえば、この話には、アナザーバージョンがあります。BL設定になっているので、当サイトの趣旨とは全く異なりますが、もしも興味のある方がいらっしゃいましたら、拍手ででもメールアドレスをお教え頂ければ、配布したいと思いますので、お声かけくださいませ。
なんてこっそり宣伝しちゃったりして。原作沿いであるがゆえに、本編では師匠とも神田ともアジア支部ともあまり絡んでいないので、これからの方舟編は、番外を読んでいない人にはだいぶ意味の分かりにくい話になってしまうかもしれません。彼らがバシバシ、深く関わってきますからね。番外は、そのあたり、原作沿いでは描けない「背景」を書けたらいいなと思っています。

来年は師匠に辿り着……きたい！いや、絶対辿り着こうと思います！
2012年も、Persephone、そして「燔祭の羊」とイライアを、どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、本年はこれにて。
夜曇依都でした！

12月24日（土）21:12にコメントを下さった方へ。
お手数ですが、反転してご覧ください。

はじめまして、夜曇依都です。
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございます！
あまりに嬉しいお言葉に、パソコンの前でつい照れてしまいましたが、貴女様が当サイトにいらしてくださった時間がなんとか無駄にならずに済んだようで、安心しました。楽しんでくださったようでなによりです。
これからも頑張りますので、続きを気長にお待ちくださいませ。
それでは改めまして、拍手とコメントありがとうございました！

本編35話
「罅割れた支柱」というタイトルに、本当に悩みました。罅割れた、がまず常用漢字ではないだろうな、なんて考えながら、申し訳ないですが面倒な漢字を使わせて頂きました。「ひびわれたしちゅう」と読みます。
今回の話の、エクソシスト側の部分に関しては、ずっと前に雛型がありました。前回、「神様」としてあるまじき姿（と考えるかどうかは捉え方によりますが）を晒したイライアですが、今までの旅の面子では、彼を支えることは出来ないんです。「それでも」を書いた時は漠然としていたその思いが、今回雛型を書き直すにあたってしっかりと形になりました。方舟編は、神田、ラビ、アレン、それぞれとの関係性がより明確になるのだと思います。神田は三人の中で、一番の支え。だからこそ、「いつもと違う」ことが不安でならない。

36話37話は、同時進行で制作中です。
早く師匠に会わせてあげたいです……

本日はこれにて。
夜曇依都でした。

12月14日（水）18：38にコメントを下さった方へ。
反転してご覧ください。

はじめまして、夜曇依都です。
返信が遅くなりまして、申し訳ありません。
コメントありがとうございます！
どんなに強い人も人間なんだから、弱い部分があって当然、というのが持論でして……そこを気に入って頂けるというのは作者としてとても嬉しく思います。
頂いたお言葉を励みに、これからも頑張りますね。
改めまして、拍手とコメントありがとうございました。

11月22日（火）04:22～04:25にコメントを下さった方へ。
反転してご覧ください。

はじめまして、夜曇依都です。
imさん、とお呼びすればよろしいでしょうか？
返信が遅くなりまして、申し訳ありません。コメントありがとうございます！
大ファン……なんと勿体無いお言葉……！コメントを見てから暫く舞い上がってしまい、授業中もその言葉が頭から離れませんでした（笑）ありがとうございます。毎度、続きをお待たせしてしまっている分、待った甲斐があったと思って頂けるよう、頑張って書かせて頂きます。
改めまして、コメントと拍手ありがとうございました。