燔祭番外28
27の続きです。主人公は多分褒めてます（笑）この二人は書いていて楽しいです。ただ、何となく扱うテーマに偏りがありすぎるというか、ギャグとシリアスが両極端なんです、神田と主人公は。たまにテンションに迷ったりします。

赤い靴02
これは燔祭の逆です。03へ続きます。ツナって凄く難しい！02も03も難産の話でした。家光がどれほど楽だったかが思い知らされる……パパン……


短いですが、本日はこれにて。
夜曇依都でした。

「それでも」9
これは、まだサイトには上げていない話がもとになっているので、やや先走りな感がありますが、載せることにしました。が、かといって本作品は恋愛を主眼に置いているわけではないので、（どう転ぶかは分かりませんが、）特定の誰かとくっつく、ということは無いと思います。何でこんなにあやふやな答えなのか。何故って、原作の展開によって燔祭の先のストーリーも変わるからです。

「それでも」は次回がラストです。

夜曇依都でした。

本編23話。
まず謝罪。日曜にアップできませんでした……申し訳ない。
今回は「弔いの鐘」シリーズ。原作キャラは師匠しか居ませんが。この話は書き直すのも辛くて、ついつい手が伸びませんでした。イライアにとっての最初の世界は、エリザでした。二歳違いの兄妹なので、ほんとに、最初。そしてプレイベルの村人は、家族。家族は世界。幸せだった、世界の話。

「燔祭の羊」の最初のプロローグは、リナリーとイライアが「世界」について話をしているシーンでした。この話の原点です。今となっては恥ずかしくて、とても表に出せるものではないのですが。

次回本編は、原作軸に戻ります。そして、どんどんストックが無くなっていきます。うああああ

それでは本日はこれにて。
夜曇依都でした。